目次
0:ようこそ、あなたの目指す第一歩の始まりです
こんにちは登録してくれてありがとうございます。「行政書士で1000万円を実現する方法」に、おやっと思って登録していただいたあなたは、おそらくはこれから開業をしようと思って準備をしている方か、開業しているんだけれどもなんとかもっと売上をあげたいと思っている方のどちらかだと思います。
せっかくなんかの縁でこうして、僕のところにきてくれたんですから、精一杯持っている情報をシェアしていきたいと思います。しっかりとついてきてくださいね。
まずは簡単に僕の自己紹介
名前は大庭孝志といいます。行政書士に登録したのは平成8年なのでもう20年以上この業界にいることになります。現在は茨城県鹿嶋市というところで法人組織で事務所運営を行っています。建設業・運送業・風俗業・農地・産廃・入管・法人設立等々と、一般的に行政書士業務といわれるものはほとんど関与しています。というか地方の事務所なので必然的にそうなってしまったといった方がいいかも
現在はスタッフ5人で事務所経営をしています。
この長年の経験の中では、本当にいろんな経験をしました。ここで書けることは皆さんにシェアします。かけないことは何かの機会にシェアできればいいかな(笑)
では、ここであなたに質問です。あなたはどんなイメージする理想の行政書士事務所ってどういうものですか?そして、あなたが思い描く理想の生活ってどんな生活ですか?
ぜひ返信ボタンで返信してください。あなたのお返事を楽しみに待っています。
1:こうして私は年商1000万円になりました
・私は今の仕事が大好きです
ていうか大好きだから20年以上も続いているんだと思います。この仕事の醍醐味はいろんな人の仕事とか人生とか、日常生活のなかでも当たり前じゃないときにかかわることだと思うんですよね。例えば遺言とか相続。たとえば会社の設立。そんなことを普段から日常生活のなかで普通にやってる人っていませんよね。いってみれば人生の節目の瞬間とか大きな勝負とか転換期にある瞬間だと思います。許認可もそうです。会社経営などの場面で一歩前に踏み出す瞬間。そうした、いろんな人の節目の瞬間にかかわることが出来る仕事があなたがやっているもしくはやろうとしている仕事なんです。
・私はそれを「前向きな変化」と呼んでいます。
まさに、私たちの仕事はいろんな方の「前向きな変化を創り出す」ことや「前向きな変化を創り出すお手伝い」をすることなんです。そうして創り出した一人一人の皆さんの前向きな変化がその人や、その人の周囲の人たちの幸せに繋がっていくんです。
つまりあなたの仕事は世の中の幸せに繋がっているんです。
これってすごいことじゃありませんか?
いまでこそ私は、こんな使命感をもって仕事をしていますが、最初はそうではありませんでした。私がこの仕事をはじめたきっかけは、たまたま試験に受かって他にやることがなかったから、そんな理由でした。
大学を卒業してから、地元の金融機関に就職をした私は、何となく面白くないという理由から1年で会社を辞めてしまいました。それから何年かフリーターをした後に、このままじゃかっこつかないなあ、と思いながら、たまたまあった行政書士試験を受験した。一応、大手資格学校の直前対策コースには通いましたけどね。その当時は今ほどは難しくなかったからなんとか合格して、そのまま実務経験もコネも何もない中でいきなり開業しました。
最初は、仕事なんか何にもないし出来ないし、開業したけど一体何をやっていいのかわからない状態。結構その時の感覚って今でもよく覚えていて、だから開業前の方の不安とか、開業後すぐのあなたの感覚とかよくわかります(笑)
最初の年は年商100万円くらいだったかなあ。年商1000万円の大台に乗ったのは大体開業から8年くらいたったくらいです。それこそ地上戦9割、空中戦1割くらいの割合の集客でしたね。
今はネット社会も当たり前になって、スマホで簡単に情報がとれる時代だし、ネット集客も当たり前になっていて、よくネット上では、「開業1年で1000万円開業講座」とか「SNS集客」みたいな広告をたくさん見ますけど、それはそれでありだと思うので、そういう手法が向いている人はそれでいいですよ。ただ、実際はそういうのに乗れる人ってほとんどいないのが現実。平成25年くらいに日行連の統計調査によれば、行政書士の年間売上が500万円未満が全体の78%だったということを見てもあきらかなんじゃないかなあ。ちなみに年間売上1000万円を超えるのは全体の約1割くらいだそうです。
・うまくいく人とうまくいかない人の決定的な違い
それともう一つね、私は20年以上この仕事をやってきて、たくさんの同業者も見てきました。専業でバリバリやっている人、真面目なんだけど中々抜けられない人、すぐに廃業してしまう人ほんと色々です。でも、その中ではっきり言えることは、うまくいく人と行かない人の大きな違い、それは。。。。。。
うまくいく人は、とりあえず行動できる人
うまくいかない人は、結局行動できない人
結局はそこに尽きるんですよね、まあ、これってどんな仕事にも、どんなことにでも通じることなのかもしれませんが
ただ、ここで考えなければならないのは、ただ、こうやって評論家みたいに分析だけしていてもそれこそ「前向きな変化」には繋がっていかないってことなんでよね
そこでとりえずであっても、何で自分はまずはこの売上1000万円超という統計上業界の上位1割のクループに入れているのかを、同じように売り上げをあげている人を参考にさせていただいて作ったのが、これからあなたにお伝えしようと思っている
3つのMと3つのセット
なんです。これを理解して実践すればあなたは間違いなく、差当り売上1000万円を突破することが出来るようになります。
どうですか?3つのⅯと3つのセット
学んでみたいですか?実践してみたいですか?
では、ここであなたに質問です。あなたなりの考えで結構ですので、あなたが年間売上1000万円を実現するために何が必要だと思いますか?あなたが思うことを送ってみてください。お待ちしています。。
2:3つのⅯと3つのセット
・学ぶのにあたって
私自身や私の周りの成功者をみて私なりにまとめた項目です。もしかすると正式な学術用語とかマーケティング用語とはちょっとずれているかもしれませんが、これから実践しようとするメソッドを分かりやすく表現するためにまとめた言い回しなのでご容赦ください。それと、物事をきちんと学ぶために大事なことは、とりあえずいったん素直に受け入れるということです。よく同業者の方を対象にした研修会で目にする風景なんですが、講師に対して自分の論をもって質問したり反論する人がいるんです。自分の考えを持つことは大事かもしれませんが、少なくとも講師は成功事例や体験をもとに説明しているのであって、いったんは受け入れる寛容性をもって受講するべきだと思います。ですので、もし、私の考え方が、どうしても受け入れられない場合でも、いったんはこういう考え方もあるんだと受け入れていただきたいと思います、そのうえで、こういうがんがえ方はどうなんだと、意見交換をさせていたいただきたいと思います。基本的には自分は対案には寛容な人間ですので(笑)
・あなたがこのコースで学ぶこと(以下編集中)
・3つのM
このコースでは学んでいただくことを3つのカテゴリーに分けて進めていきます。学んでいただく3つのことをそのイニシャルMをとって「年商1000万円に必要な3つのM」と呼んでいます。ではその3つのMについてご説明いたします。
M1:merchandise(業務)
私たち士業者の提供するものって何か?それは知識と情報です。そう、業務を行う上でなくてはならないものそれが業務に関する知識
私たちはプロです。プロである以上は依頼をいただいたクライアントに対して何らかの価値を提供できなくてはいけません。ラーメン屋さんであれば旨いラーメンを提供すること。プロ野球選手であれば観る人に感動を与えるようなプレーをすること。大工さんであれば施主が幸せな日常生活を送れるような家を建てること。では行政書士とはどんな価値を提供できなければいけないのか?クライアントが望んでいるような結果のひとつ上をいくような結果をもたらすこと。あれ?ちょっと抽象的ですか?しかしそこはあなたが自分で考えてくださいね。どのようなものを提供できればクライアントの望んだ結果の一歩上を行けるようになるのか。正直って業務の知識には、これで全てっていうのはないんです。だって時代は変わり続けているんだもん、それで法律や制度だって常に変わり続けているんだから、今日最新だった情報だって、明日になればもう過去の情報。そう業務の知識は果てしなく無限にあって私だっていまだに毎日毎日業務の知識については勉強をつづけているんです。ただし、そんなことを言っていては何も始まらない。そう、物事には何でも基本、とっかかりというものがあります。行政書士の業務の数は2000種類とも3000全種類ともいわれているんですが、しかしその中でも、オーソドックスに多くの同業者が取り扱っている業務というものがあります。その中で、特に私が日常的に多く取り扱っている業務は
建設業
運送業
風俗営業
外国人の在留資格
遺言・相続
内容証明作成
このあたりの業務についてM1では学んでいってもらいます。
M2:marketing(集客)
私たちは事業主です。事業とは最終的には資源をキャッシュに変換してゆく作業です。どんなに素晴らしい知識があったとしても、お客さんが来なければ、そして報酬という名のキャッシュに変換できなければ事業としては成り立たちません。ただ店を構えているだけでは誰もあなたのことを認知しません。認知されなければ依頼は来ないし、依頼が来なければすぐに倒産してしまいます。しかし、士業者の多くはこの自分を認知してもらって集客に結び付けるという作業が平均的に上手くありません。しかしそれはちょっとだけでも秀でていればすぐに、平均より上に行けてしまうということなんです。
集客の方法って一般的に実は60通りとも70通りともいわれて言います。オーソドックスなところでは、チラシ、広告、DMからHP、動画広告、web広告などあなたが思いつくだけでもいくつもありますよね。しかし多くの士業者はほとんどやっていない。やっていない理由って大体、費用がかかるから、やっても効果がないと思っているから、やり方が分からないから、この3つに集約されるんじゃないかと思います。しかし、そんなことでいいんですか?なるべく費用が掛からない方法を見つけ出し、効果が出るように工夫し、やり方を学んでいく、そういうPR=集客の手法が学べるのであるならば、学んでみたいと思いませんか?
ここM2では、そういう視点で士業の集客について学んでいってもらいます。
M3:mental(意識)
3つのMの中で、私が一番大事だと思うのが、実はこの3つ目のM、意識なんです。
え、業務知識よりも集客よりも何で意識なの?意識なんて、知識と集客の次についてくるものなんじゃないの?
そんな風に思う人もいるかもしれませんね。ただ、私がこれまで20年以上それこそ、本当に沢山の同業者の方を見てきました。年商1000万円以上をクリアしていない人に共通していることがあります。それは何だかわかりますか?
それは「マイナス思考」でありということです。
DMなんか出したって効果がない、業務の知識が不安だから集客できない、失敗したらどうしよう。。。。
結局マイナス部分を意識しすぎるあまり、次の第一歩を踏み出さない、結局なかなか現状が変わらない、年商1000万円がクリアできない。ということになってしまうんですよね。ではどうすればよいか、「マイナス思考」を「プラス思考」に変換することです。人間がマイナス思考であることはこれはこれまでの人生の歩みを考えれば仕方のないこと。そもそも究極の「プラス思考」の方は、短期間で年商1000万円をクリアしてしまうので、このセッションは全く必要はありません(笑)。
なぜ人はマイナス思考になってしまうのかを体感的に理解をしていただき、そのうえで年商1000万円の達成に向けて必要なプラス思考を身につけていただくこと
M3では、あなたがプラス思考を身につけることが出来るセッションを行っていきます。
・3つのセット
3つのMは学んでいただく内容ですが、どのように学んでいただくか、その具体的な方法をまとめたものを3つのセットと呼んでいます。ではその3つのセットについてご説明いたします。
セット1:スキルセット
・業務の習得方法
セット2:ツールセット
・実際の業務を行うにあたっての便利なツール
セット3:マインドセット
・成功するのに必要なマインドの創り方
3:なぜ人は行動できなくなるのか?
・〈間違い〉行動力がない
冒頭で、うまくいく人とうまくいかない人の違いについてお話ししました。
うまくいく人は、行動する人
うまくいかない人は、行動しない人
行動するかしないかは結局はあなた自身が自分で決めていることなんですおよね。
そう、行動しない人は、「私は行動しないぞ!って決めているんです」
「なかなか行動に結びつかないんですよ」「動きが鈍くって」とかいうのは、そういう理由をつけて行動しない決断をした自分の判断を正当化しているんです。
・〈間違い〉きちんと知識をつけてから
100%完璧な知識を持っている人なんて世の中にはいない
・〈間違い〉お金がない
なんとかなる
・〈間違い〉時間がない
じかんは誰にでも平等
・〈間違い〉自信がない
気のせいです
4:こうして私は年商1000万円を超えました(実践編)
・・・・・・
5:なぜ私があなたに成功してもらいたいと思っているのか?
・・・・・・
6:こんな疑問を持っているあなたに
・・・・・・
7:ラストメッセージ
・・・・・・・
コメントを残す